ビショウケテラス
株式会社千田工務店
開発当初の外観デザインをそのままに、4LDKを実現したプランです。現在では美凛シリーズの中で一番の人気プランとなっています。
お客様の要望として多い2階に3部屋、1階に1部屋を設け、さらにはLDKに隣接して畳コーナーを設けています。2階には収納スペースを充実させています。動線の邪魔にならない位置の玄関ホールに洗面化粧台を設けることで、帰宅後すぐに手洗いが出来る他、トイレ利用時の手洗いもスムーズに行え、脱衣室はゆとりある空間となります。
小さなお子様がいるご家庭ではLDKどこからでも視界に入る畳コーナーで遊ばせ、成長と共にスタディコーナー、そして将来的には書斎や納戸へと変化が出来る可変性の高い間取りとなっています。
5帖強の吹抜けをリビングに設け、1・2階の連続性を演出。家族のコミュニケーションも自然と増えるかもしれません。
シンプルな切り妻ながら大きく架けられた屋根が印象的。平面に凹凸をつけ、塗り壁と木目のラップサイディングを使い分けて垂直ラインが美しく伸びるような演出をしています。
リビングのほぼ全体が吹き抜けとなっており、解放感を最大限引き出すために南側には大きな窓を配置し、屋根の掛かったウッドデッキに出入りすることが出来ます。また、近隣からのプライバシーという面にも配慮しており、2階部分にはデザイン性と実用性を兼ね備えた縦のルーバーを設けています。このルーバーの上に伸びるようなデザインも、建物のシャープさの演出に大きな役割を持っています。
4LDKのプランは2階に趣味室を設け、コミュニケーションとプライベートな時間にメリハリを付けることが出来るようになっています。天窓から差し込む柔らかい日差しを背に、趣味の時間に没頭することができます。
玄関ドアを開けると目の前には幅6mを超える天然石貼りのアクセントウォールが目の前に広がります。天然石だからこその質感を感じることができ、帰宅後にまず目に入る部分となりますので高揚感を得られます。
随所にこだわりや遊びが詰まった、まさにスパーブのコンセプトである「自宅で愉しむ、自宅を楽しむ。」をカタチにした住まいです。
玄関ドアを開けると通り土間を思わせるホールの床タイル。その先には大開口サッシとカウンターを設けていますので、椅子を置いて庭のシンボルツリーを眺めながら趣味に没頭してはいかがでしょうか。何かひらめきがあるかもしれません。
東西に長い平屋の住まいで、玄関ホールから左右にプライベートな空間とコミュニケーションの空間に分けています。キッチンからパントリー、そしてランドリールームを動線で結び、さらにリビングダイニングへと続くループ動線を採用しており、ストレスなく家事をすることが出来ます。パントリーとランドリールームは広々とした空間としているため、家事スペースとしても様々な使い方が出来ます。
ニホンノイエシリーズの標準仕様となっているホールの「ただいま手洗い」は、トイレの向かいに配置する事により、トイレ利用後の手洗いスペースとしても活用する事が出来ます。帰宅時のみならず、普段使いとしても利用できるため無駄がない・各室に入る前にキレイを保てるなどのメリットがあります。
リビングダイニング12帖の南側にはそのままウッドデッキに出入りできる3台の掃き出し窓を設けています。庭との一体感を感じられます。デッキ上は深い軒が掛かっていますので天候を気にせず縁側として何も考えない時間を過ごしてみるのもお勧めです。
縦のラインと横のラインが整った美しい総二階建ての住まいです。凹凸の無い長方形の総二階というと単純なデザインになりがちですが、窓の位置や窓の大きさ・幅を揃えることで劇的に美しさが増します。“ヨーロッパの住まいの美しさ”の垂直ラインと水平ラインのもたらす効果は多大だと考えます。リビングと2階のホールには3連の窓が並び、そこから眺める庭は一窓一窓ごとに中身の違う絵画のように楽しむことができます。
住む人を選ばず、どなたでも快適にお住まいいただける無駄のないプラン。1階は広々としたLDKと客室としても利用できる洋室を設けています。廊下を極力なくし、短い動線で各室に移動する事が出来ます。限られた大きさの中で、最もご要望の多い1階LDK+洋室1部屋を実現するにはとても効率の良いプランとなっています。
2階のホールはスペースとして6帖分あり、セカンドリビングとしても使用できる他、カウンターを設けて書斎スペースや趣味に没頭するスペース、お子様が友人を連れてきて一緒に遊ぶ等としても活用する事が出来ます。1階のリビングと同様、3連の窓がアクセントとなり、外を眺めるのが楽しくなります。また、2部屋に分けることが出来る洋室と主寝室、トイレも設けていますので1階に都度行く手間もなくなります。